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七つの大罪!単行本コミックス9巻のストーリーネタバレを紹介!

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『七つの大罪』単行本コミックス8巻では、ゴウセルが仲間に復帰し『七つの大罪』メンバーが5人になりました。

そして、ヘンドリクセンが魔神族を復活させようとしていること、その為にメリオダスの『刃折れの剣』が必要だったことが明らかに!

しかも、エリザベスまでもがヘンドリクセン一派に連れ去られてしまい、舞台はリオネス王都へと移ります。

今回の『七つの大罪』単行本コミックス9巻では、『七つの大罪』メンバーとリオネス聖騎士団の激闘が描かれています。

また、ディアンヌと、それに関わる人々の心の移り変わりなども。

戦闘シーン以外にも見どころが満載の『七つの大罪』単行本コミックス9巻。

さっそく、ストーリーのネタバレをお話していきましょう!

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七つの大罪!単行本コミックス9巻のストーリーネタバレを紹介!

連れ去られたエリザベスを追って、リオネス王都に到着したメリオダス、バン、ゴウセルの3人。

それと、ほぼ同時に現れたのが、大軍勢を従えたキャメロットの新王アーサー

二大聖騎士長の一人・ヘンドリクセンがアーサーの対応に向かいますが、そのヘンドリクセンの目の前でアーサーの大軍勢が消え失せます!

それまで見えていた大軍勢の姿と魔力は、すべて幻覚で、その場に残ったのはアーサー王とお供の魔術士一人のみに。

アーサーは、

『自分はリオネス王に恩義があり、そのお礼をしたいので謁見させて欲しい』

とヘンドリクセンに頼みます。

しかし、『七つの大罪』が王都に来ていることなどから、アーサーに関わっている暇はないと考えたヘンドリクセンは、アーサーの要求を退けます。

それに対してアーサーは、ヘンドリクセンが何らかの問題を抱えていることを指摘し、

「その問題、我らが解決に力をお貸ししよう!」

と言い放つのでした。

それを聞いたヘンドリクセンは、アーサーを密かに葬ろうとします。

しかし、アーサーはそれに反撃し、2人の戦いの火蓋が切って落とされます。

 

一方、メリオダスたちを見送ったディアンヌとキングの2人。

一刻も早くリオネスへ向かうために、オスロ―の転送能力を使おうとキングが提案します。

そう。オスロ―は、

飲み込んだものを別次元に転送する

ことができるのです!

ディアンヌは喜んでオスロ―の口に飛び込みますが、オスロ―が最大の大きさになってもディアンヌの上半身しか飲み込めません…。

それでも、なんとかディアンの上半身だけをリオネスにあるマーリンの館の地下へと転送します。

その頃、マーリンの館付近では、ドレファス、ヘルブラム、ギルサンダー、ハウザー、ギーラ、ジェリコが『七つの大罪』を待ち構えていたのです。

彼らは地下に異常を感じ、上半身だけ転送されたディアンヌを発見してしまいます。

ドレファスに

「王国を追われた大罪人が何の目的でやってきた」

と訊かれたディアンヌは

「エリザベスを返して!」

と言いますが、ドレファスには何のことか分かりません。

(ヘルブラムがこっそりと焦っていますが…)

まだ、身動きができないディアンヌに対して、聖騎士たちが攻撃を仕掛けますが、バイゼルで優しいディアンヌと接したことで攻撃を躊躇するハウザー…。

ドレファスに促され、仕方なく皆と一緒にディアンヌへ攻撃するのでした。

一斉に攻撃されるディアンヌでしたが、攻撃されたことをきっかけに、ようやく自由に動けるようになります。

そんなディアンヌの魔力を察知したメリオダスたちは、ディアンヌが王都にいることを不思議に思いますが、とりあえず、

メリオダスたちはエリザベスを優先し、ゴウセルがディアンヌのもとに向かうことに。

劣勢が続くディアンヌは、ドレファスの攻撃で街中へと吹き飛ばされしまい、そこにいた街の人々は恐慌に陥りますが、そこにドレファスの声が響いてきました。

呪言の玉を使ってドレファスは人々に、

  • 『七つの大罪』が王国に侵入し破壊活動を開始したこと
  • 古の『聖戦』が始まったこと
  • 戦える者は武器を持って立ち上がれ!

と語りかけるのでした。

その言葉を聞いた人々は、ディアンヌに石や物を投げつけます…。

そこへ追い打ちをかけるように、ヘルブラムが魔力を使って街を壊し、あたかも

ディアンヌが街を破壊しているかのように見せかけた

ことから、人々はさらに混乱してしまうのでした。

そんな中、弟のジールを心配し、探していたギーラは、街や人々の安全を脅かすヘルブラムのやり方を見て、一体どういうつもりなのか?と疑問を投げかけます。

それに対して、

「『聖騎士』という正義を立てるには『悪役』が必要なんだよ」

「それも『七つの大罪』という巨悪…がさ」

と答えるヘルブラム。

2人のやり取りを聞いていたジェリコは、そんなことはどうでもいいからディアンヌの首を獲ろうと説得します。

それに対して、ギーラは

「あなたは、なんのために魔神の血を飲んだの?」

と呟きます。

そして、ちょうどそこへ、ギーラの弟・ジールが現れますが、なんと壊れた建物の破片がジールの頭上に落ちてきます!

間一髪でディアンヌがジールを庇ってくれますが、その破片をもろに受けたディアンヌは動けなくなってしまうのでした!

そこへ、ドレファス、ギルサンダー、ハウザーが登場。

ただハウザーだけは、動けなくなったディアンヌを守るように立つと、ドレファスに向かってこう言い放ちます。

「あんたは昔、俺に言いましたよね」

「『自分の力は自分が正しいと思う時に使え』と」

「今が“その時”なんスよ!」

「…お前一人で我々の相手を?」

と言うドレファス。

すると、

「いいえ、二人です」

とハウザーの横に立つギーラなのでした。

七つの大罪

ギーラは、父・デールの失踪の秘密を知りたがっていましたが、今回のヘルブラムのやり方を見て、全てを悟ったようです。

 

ドレファスとギルサンダー、そしてヘルブラムとジェリコを相手に、ハウザーとギーラが戦いを挑みますが、その力の差は歴然。

ほとんどダメージを与えることもできず、ピンチに陥ってしまうのでした。

そこへ現れた『七つの大罪』のゴウセルが、ドレファスの攻撃からギーラを助けることに成功するのです。

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この少し前。

メリオダスたちと別れ、ディアンヌのもとへ駆けつけようとしていたゴウセルは、その途中で『暁闇の咆哮(ドーンロアー)』団長のスレイダーと遭遇してしまいます。

そこでゴウセルは、魔力『侵入(インベイジョン)』を使い、スレイダーの過去を覗きます。

スレイダーが、恩人であるリオネス国王バルトラに忠誠を誓っていることや、王の為なら何でもする覚悟を持っていることを知ったゴウセル。

スレイダーに

「俺とお前の間に戦う理由はない」

と言うのでした。

最初は反論するスレイダーでしたが、『七つの大罪』が裏切り者であることや、現在、王が病で臥せっていること、それら全てを王の口から直接聞いたことではないことに気付き、呆然とします。

そしてスレイダーは、それを確かめるべく、王の元へと向かうのでした。

 

そんなスレイダーを見送ったゴウセルが、ようやくディアンヌのもとへ駆け付け、ドレファスと一騎打ちに!

ドレファスの素早い攻撃で、あっさり身体を貫かれてしまうゴウセル…。

ところが、身体に大穴が開いたにも関わらず、ゴウセルはドレファスを殴り倒してしまいます!

殴られたドレファスは、自分の目が信じられず、思わず

「悪夢だ…」

と呟きます。

すると、頭上から

「悪い夢でも見たのか?」

という声が聞こえてきます。

驚いたドレファスが体を起こすと、そこにいたのは、

若き頃のヘンドリクセン

ではありませんか!

七つの大罪

状況が把握できないながらもドレファスは、ヘンドリクセンと『聖戦』の話をします。

リオネス国王バルトラが、『聖戦』を回避するという『千里眼(ヴィジョン)』を見たことを聞いたヘンドリクセンは、

自分達(聖騎士)の存在意義はあるのか?

という疑問を口にします。

ドレファスは、

「驚異の大小にかかわらず俺たち(聖騎士)は、王国を守るためには必要な存在だ」

と言いますが、そのときすれ違った街の子供たちが

『いざとなれば俺たちで聖戦を起こせばいい』

という言葉が聞こえ、ドレファスは目を見開きます…。

 

自宅に帰ったドレファスを迎えたのは、まだ幼いグリアモールでした。

「ボクもいつか聖騎士になりたいな」

と楽しそうにいうグリアモールに

「なれるさ、いつか父さんと同じような…」

と言いかけたドレファスでしたが、

「ザラトラス伯父さんみたいな!」

という声が聞こえ、ドレファスの動きが止まります…。

さらに、

「ギルの父さん(ザラトラス)は、ボクの父さん(ドレファス)より強いの?」

というグリアモールに

「さあ、どうかな兄貴とは本気で戦ったことはないから…」

といいかけると、料理をしていたドレファスの妻・アンナが

『俺の方が強い』

と言い、ドレファスは愕然とするのでした…。

 

さらに場面が変わり、メリオダスとヘンドリクセンと酒場らしき場所にいるドレファス。

メリオダスから、

「剣技だけなら、ドレファスの方がザラトラスの上を行ってる」

と聞き、

『いつか兄貴を超え必ず聖騎士長に…』

と喜ぶドレファスでしたが、続けて

「もう機会(チャンス)がねぇもんな」

と語るメリオダス。

「機会(チャンス)…?」

と不思議そうに言うドレファスの後ろにザラトラスがやってきます。

振り向いたドレファスが見たものは…

無数の剣や槍に貫かれたザラトラスの亡骸

だったのです!!

思わず叫び声をあげたドレファスは、ザラトラスの命を奪ったことを詫び始めます…。

「こんなことをしたかったんじゃない」

「信じてくれ」

「すまない」

「ごめん」

「ごめんなさい」

うずくまり泣きながら謝り続けるドレファス…。

そして、それを見下ろすゴウセル…。

これは、ゴウセルが『悪夢語り(ナイトメア・テラー)』で引き出したドレファスのトラウマの中…

ゴウセルは、ドレファスに

「お前は悪夢から目覚めることはない」

と言いますが、その時、背後に別の“何か”を感じたゴウセルは振り向きます!

 

その間、現実の世界では、ドレファスがゴウセルの身体を貫いたと同時に、ゴウセルがドレファスの頭に触れたまま、2人の動きが止まった状態でした。

ところが、急にドレファスがゴウセルの身体から剣を引き抜くと、

「戻って来れたのは私のようだ!」

と叫びます。

その足元には、無残なゴウセルの身体が…。

しかし、思いの他、ドレファスのダメージも大きく、その場の処理をヘルブラムに任せ、ギルサンダーの助けを借りて、ドレファスは撤退していくのでした。

 

その場に残されたハウザーとギーラは、相手がヘルブラムだけになった(ジェリコは気絶中)ことで、戦況は楽になったと考えます。

しかし、ドレファスがいなくなり、ヘルブラムは自分の好きにできるようになったことで本領発揮!

ヘルブラムは、周りを巻き込むことも厭わず、『シ(デス)』の魔力で辺りを黒い霧を覆うのでした。

黒い霧を吸い、弱っていくハウザーとギーラ。

彼らを助けようと、ほとんど動けないディアンヌが力を振り絞って、ヘルブラムを攻撃。

さらにディアンヌは、ハウザーにジールを連れて逃げるよう促します。

傷だらけになっても他人を心配するディアンヌに

「自分のことも少しは考えろ」

というハウザーにディアンヌは微笑むのでした…。

そんな健気なディアンヌにヘルブラムが、氷の魔力を使い、とどめを刺そうとします!

もはや動けないディアンヌ目がけて氷の刃が襲いかかりますが、驚いたことにディアンヌの手前で、

全ての氷が細かな欠片になって砕け散った

のです!

氷の破片が舞う中、ディアンヌの前に浮かんでいたのは、

怒りと悲しみに涙を浮かべたキング

の姿なのでした…。

 

以上が、『七つの大罪』単行本コミックス9巻のストーリーネタバレになります。

リオネス王都で激闘が繰り広げられる中、圧倒的強さを持つヘルブラム。

この前に成す術もなく絶体絶命のディアンヌでしたが、そこへキングが現れます!

 

まとめ

『七つの大罪』単行本コミックス9巻では、主に、ディアンヌと聖騎士長の一人・ドレファスたちの戦闘が描かれました。

そして、『ディアンヌが悪ではない』と分かったことで、ハウザーとギーラの二人がドレファスたちから反旗を翻します!

また、ヘンドリクセンに対峙するアーサー王。

まだエリザベスにたどり着けないメリオダスたち。

ドレファスに敗北したゴウセル…。

そして、最後にキングがようやく王都に登場しました!

リオネス王都のあちこちで、様々な思惑が動き出した『七つの大罪』単行本コミックス9巻。

ぜひ手に取って楽しんでください!

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