ギーラ ゴウセル

ゴウセル(七つの大罪)とギーラのストーリーネタバレ!関係は恋人?

更新日

『七つの大罪』メンバーの『色欲の罪(ゴート・シン)ゴウセル』。

しきりに人間の感情を理解したがるゴウセルには、ほんの一時ではありましたが、ギーラと恋人同士という関係でしたね!

残念ながら、二人は別れてしまいましたが、その後、ゴウセルが魔神族『十戒』のメンバーであるという疑惑も浮上した際、それを知ったギーラがショックを受けているようにも見えました。

もしかしたら、ギーラにはゴウセルを想う気持ちが、まだ少しは残っているのでしょうか?

本当のところ、ギーラはゴウセルをどう思っていたのでしょう?

今回は、ゴウセルと恋人(?)だったギーラとの関係や今後の二人について考察してみたいと思います!

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ゴウセルと恋人ギーラ?との関係は?父親編!

ゴウセルとギーラの出会いは、『七つの大罪』本編(リオネス王国奪還編)にさかのぼります。

ですが、実はその前に、間接的ではありますが、ゴウセルとギーラには接点がありました。

それは、10年前『七つの大罪』がリオネス王国転覆疑惑をかけられ、散り散りになっていた時の事。

ゴウセルは、王国を逃れ、オーダンの森へ逃げ込みます。

そして、そこでゴウセルは聖騎士の魔力を持つ怪物と出会うのです。

その怪物は、

ギーラの父親の聖騎士デール

デールは、ヘルブラムによって、

魔神の血の実験台にされた『旧世代』の生き残り

王国から脱走したものの、彼は身も心も怪物に乗っ取られる寸前でした…。

そんなデールにゴウセルは、魔力暴走の付呪が施された自身の鎧をデールに与え、森に隠れさせていたのです。

(アニメ版では、デールを森に隠すのではなく、ゴウセルも姿を変え『アラン』と名乗り、鎧を着たデールと各地を旅するという、さらに親密な設定になっていました)

そんなある日、王国を逃げ出して以来、デールを探していたヘルブラムのもとに、デール(『鎧巨人(アーマージャイアント)』)の目撃情報が届きます。

ヘルブラムは、デールを始末するため『暁闇の咆哮(ドーン・ロアー)』を派遣するのです。

 

そして『暁闇の咆哮(ドーン・ロアー)』に追い詰められる『鎧巨人(アーマージャイアント)』デール。

そこでゴウセルは『鎧巨人(アーマージャイアント)』デールの首を切り落とし、『暁闇の咆哮(ドーン・ロアー)』団長・スレイダーに渡したことで、スレイダーたちは目的達成として退却します。

ただし、デールの中の魔神の血は、首を切り落とされても停止することはなく、

完全に怪物化したデールと『七つの大罪』の戦い

が始まるのです。

(その戦いの中で、デールが幼いギーラとジールに詫びている姿が描かれています)

ギーラとジール

幼いギーラとジール

戦いが終わり、デールの身体に奇妙な球根(魔神の素)を見つけたバンは、それを握りつぶします。

それが、怪物の弱点であり、最期にかすかな声でデールが

「ありがとう…」

と告げるのでした…。

 

これには、後日談があり、『鎧巨人(アーマージャイアント)』に関する一部始終を見ていたジェリコは、ギーラにそのことを教え、『七つの大罪』が作った『鎧巨人(アーマージャイアント)』の墓を掘って(!)見つけたペンダントをギーラに渡します。

そのペンダントには

『To my beloved GUILA(親愛なるギーラへ)』

と彫られていたのです。

それでギーラは、『鎧巨人(アーマージャイアント)』と父の関係に疑いを持つようになるのでした。

 

ギーラの父デールは、任務の途中で行方不明になったとされていて、『王国聖騎士の面汚し』と呼ばれていました。

それが原因で、ジールも度々いじめられていたのです。

それでギーラは、

大事な弟を守るために聖騎士を目指した

のです。

ただし、根が優しい性格のギーラには、魔力が完全には発露しません。

結局、聖騎士見習い止まりだったところに、ヘンドリクセンとヘルブラムの実験の被験者として

『魔神の血』を飲み、『新世代』と呼ばれる聖騎士になった

わけです。

『鎧巨人(アーマージャイアント)』の一件から、ギーラの信念が揺らぎ始めます。

自分の大事な人を守るために『魔神の血』を飲んでまで聖騎士になったけれど、自分の目指す『正義』と、信じていた人達の掲げる『正義』は同じものなのか?

そんなギーラの疑問の答えは、すぐにわかることになるのでした。

 

ゴウセルと恋人ギーラ?との出会いは?

ゴウセルとギーラの間には、ギーラの父・デールという共通点がありました。

お互いにまだ、そのことは知らずにいた頃。

ヘンドリクセン派の魔術士ビビアンにエリザベスをさらわれたことで、『七つの大罪』メンバーはリオネス王国に向かいます。

メリオダス、バン、ゴウセルの3人は、一足早くリオネスに到着し、エリザベスを探します。

(ディアンヌに、やり投げの要領で、3人まとめて投げてもらったのです!)

その少し後に、オスロ―の口を通じてリオネスに上半身だけ(!)到着したディアンヌは、聖騎士長のドレファスをはじめ、ヘルブラムやハウザー、ギーラを含めた一団と遭遇してしまい戦闘が始まります。

ディアンヌの戦いの魔力を感じたゴウセルは、自身がディアンヌのもとへ向かうので、メリオダス達はエリザべス救出へ向かうよう言うのです。

複数の聖騎士達を相手に必死に戦うディアンヌ。

傷を負い、しかも、ヘルブラムは大規模な魔力で街を破壊し、それがあたかもディアンヌの攻撃によるものだという風に周囲に見せかけます。

それに気が付いたギーラは、ヘルブラムのやり方や『七つの大罪』が王国転覆を謀っているという情報に疑問を持ち、ヘルブラムに詰めよるのでした。

そんなギーラにヘルブラムは、

「聖騎士という“正義”を立てるには“悪役”が必要…『七つの大罪』のような巨悪が、さ」

と告げるのです。

そこへ、ギーラを心配した弟ジールが現れ、ヘルブラムがところ構わずに破壊した建物の崩落に巻き込まれそうになりますが、間一髪で身体を張ったディアンヌがジールをかばいます。

それを見たハウザーは、自分の正義を貫くため、ドレファスに立ち向かう決意をするのです。

同時にギーラも、父・デールのことで、不審を抱いていたこともあり、ヘルブラムに反旗を翻し、ハウザーと共にディアンヌを助け、ドレファスやヘルブラムと戦う道を選びます。

 

はじめから渾身の魔力で攻撃するギーラとハウザー。

しかし、軽症のヘルブラムと無傷のドレファス。

あまりの力量の差に愕然とするギーラ…。

そして、ドレファスの攻撃が当たる!と思ったギーラですが、気が付くと見知らぬ男性に窮地を救われます。

これが、

ゴウセルとギーラの出会いの瞬間

です!

お姫様抱っこでギーラを助けるゴウセル、

素敵な出会いですよね?

ギーラとゴウセル

ギーラとゴウセル

この後、ヘルブラムはキングに倒され、ヘンドリクセンもメリオダスに敗れ、リオネス国王バルトラと王女マーガレットを解放。

ドレファスも罪を認めたことで、王国を無事に取り戻したかに見えました。

しかし、生きていたヘンドリクセンがある呪文を唱えると、ギーラやジェリコ、魔神の血を飲んだ『新世代』聖騎士達が一斉に苦しみだし、

魔神の血の暴走

により怪物へと姿を変え、人々を襲い始めてしまいます!

ゴウセルは、魔神の血によって苦しむギーラの傍で、介抱している様子を見せますが、これは実は、

ギーラの記憶を操り、魔神の血の暴走を止めていた

のです。

しかし、この時点では、そのことを知るのはゴウセルただ一人だけでした…。

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ゴウセルと恋人ギーラ?との関係を考察!本当の気持ちは?

ヘンドリクセンを倒し、リオネス王国を無事奪還したことで、ようやくリオネスに平和が戻り、誰もが喜んでいる中、ジェリコ一人だけが不機嫌でした。

ジェリコは、バンによって魔神の血の暴走から助け出されましたが、聖騎士としての魔力は失われしまったことが不満でなりません。

偶然、町中で会ったギーラに、ジェリコは

「お前はいいよな…『新世代で』一人だけ魔力が残って」

と悔しそうに言い放つのでした。

ギーラ自身は、自分の記憶を操作されたことに気付くはずもなく、自分の魔力が残った理由は

「(ゴウセルの)愛の力のおかげ」

なのだと、ジェリコに語ります。

こうして、いつの間にか

ゴウセルとギーラは恋人同士(?)

になっていた訳です。

しかし真相は、

ギーラのゴウセルに対する記憶は、ゴウセルによって書き換えられたもの

これによって、ギーラはゴウセルに夢中(?)になり、弟のジールを疎かにしてしまいます。

姉を心配したジールは、ギーラと話をしたがりますが、それを邪魔と感じたゴウセルは、ジールの記憶までも操作し、ギーラの記憶からもジールやその他の人物の存在を消してしまうのでした…!

それに気付いたディアンヌは、ゴウセルを激しく責めます。

そんなディアンヌにゴウセルは、

「俺は感情を理解する心が欲しい」

「(そのために)愛情を学習すべきと判断した」

「(愛情の学習には)ギーラが好都合だった」

「(記憶の操作は)ギーラの関係を構築するうえで必要な行為と過程」

「弟の存在は必要ない」

と悪びれなく告げるのです。

さらに、ギーラの魔神の血の暴走を止めるため、ギーラ本来の劣等感や苦しみに満ちた記憶を消去。

幼いころからゴウセルの婚約者として、弟子として幸せに過ごし、自力で聖騎士になったという記憶を植え付けたのだと告白します。

そして、

「(ギーラの)辛い本物の記憶と俺の作り出した偽物の記憶と、どちらが幸せだろう?」

とディアンヌに問うゴウセル…。

 

それに対しディアンヌは、どんなに辛い記憶であっても、

長年、ギーラがジールと共に作ってきた思い出はかけがえのない物だ

と訴えます。

しかしゴウセルには理解してもらえず、二人は戦うことになってしまいます。

二人の対決は、ディアンヌが勝利し、結果、ゴウセルはギーラとジールの記憶を戻し

「俺に心があれば、心から謝りたい」

と詫びるのでした。

ギーラは、自分にゴウセルを責める資格はないといいます。

  • 偽りの記憶でも自分を救おうとしてくれたこと
  • 優しかった父の本物の記憶を見せてくれたこと

むしろ、それに対して「ありがとう」とお礼を言います。

そして同時に「さようなら」と別れを告げ、ジールと共に去っていきます…。

こうして、記憶操作の上に成り立っていた、ゴウセルとギーラの恋人関係は終わりを告げました。

去り際のギーラは、なんとなく立ち去りがたく見えましたし、ゴウセルも残念そうに見えました。

(ゴウセルは単に感情を手にする機会がなくなったことを残念がっていただけかもしれませんが)

 

この後、ゴウセルの正体が人形であることや、かつて『十戒』メンバー『無欲のゴウセル』であることなど、次々と新事実が判明していきます。

ゴウセルが『十戒』のメンバーだと聞いた時のギーラの態度は、

「まさかゴウセルが…?」

という気持ちが強かったようです。

偽物の記憶とはいえ、ゴウセルを愛していた記憶がギーラに残っていたとしたら…。

空を見上げてゴウセルに想いを馳せるギーラですが、いったい何を思っていたのでしょうか?

 

3000年前の世界では、ゴウセルは確かに『十戒』のメンバーであったようです。

このことが今後、どのように関連してくるのか?

『十戒』であったことを責められたとしても、自らの『戒禁』の呪いによって感情と記憶を失っているゴウセルには、肯定することも否定することも難しいでしょう…。

そうなると、仲間達のゴウセルを信じる心が、今後のゴウセルの心の拠り所となってくるでしょうから(ありがたがるかは分かりませんが…)、その時には、ギーラもゴウセルを信じてあげて欲しいと思います!

もしかすると、それがきっかけで、

ギーラが自分の意思で、ゴウセルに感情を知る機会を与えてくれる

かもしれません!

そんなエピソードが、いつか描かれたらいいなと思います。

 

まとめ

ゴウセルとギーラの恋人としての関係は、ゴウセルによって書き換えられた記憶の上に成り立っていた、偽物の関係だったことから、ギーラはゴウセルに別れを告げます。

ただ、ゴウセルが『十戒』メンバーだったと聞かされたギーラは、ゴウセルの優しさを思い出してか、戸惑う様子を見せています。

今後の展開次第では、ゴウセルとギーラの関係が深まる可能性も考えられるのではないでしょうか?

『七つの大罪』本編で、再度、ゴウセルとギーラのエピソードが描かれることを期待したいですね。

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-ギーラ, ゴウセル