キング

キング(七つの大罪)の性格と年齢を考察!羽が生えてきた経緯とは?

更新日

『七つの大罪』メンバーの『怠惰の罪(グリズリー・シン)』のキング。

見た目は可愛い少年ですが、その正体は妖精王のハーレクイン!

人間と妖精族では、時の流れが違うようですが、キング(ハーレクイン)の実際の年齢はいくつなのでしょうか?

また、妖精族なのに羽がなかったキング(ハーレクイン)ですが、最近どうやら変化があったようです!!

さらに、個性豊かな『七つの大罪』メンバーとの関係から見えてくる、キングの性格についてもお話していきましょう!

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七つの大罪・キング(ハーレクイン)の年齢をチェック!

茶色の髪と茶色の瞳を持つ細身の少年・キング。

その姿は、どう見ても10代前半を超えないくらいの子供です。

キング

キング

しかし、そんなキングの正体は、妖精王のハーレクイン!

妖精族は、人間よりも遥かに長寿であるため、見た目で年齢は計れないそうです。

では、キング(ハーレクイン)の本当の年齢はいくつなのでしょうか?

さっそく調べてみると、キング(ハーレクイン)の年齢は、

およそ1300歳!!

思った以上に高年齢でした!

ちなみに普通の妖精族の寿命は、1000~1500歳とのこと。

妖精王の森で、先々代妖精王の時代から仕えている妖精王補佐のゲラードは、なんと約4200歳!

このあたり妖精族の寿命は、魔力の強さや、個体差によって、まちまちなのかもしれませんね。

とくに妖精王ともなると、寿命はさらに延びるそうです。

なので、一般的な妖精族の寿命に近づいているとはいえ、キング(ハーレクイン)は、まだまだ長生きしそうですね。

 

七つの大罪のマスコット?キングの性格をチェック!

さて、1300歳と予想以上に高年齢のキング(ハーレクイン)です。

通常時は、かつてメリオダスがキングを称したように、

七つの大罪のマスコット的存在

のようです。

事あるごとに、メリオダスやバン(まれにゴウセルも)に、いじられるキングの姿は、実に可愛らしいですよね?

そんな風にいじられながらも、決して本気で怒らないキング(ハーレクイン)は、どんな性格なのでしょうか?

 

『七つの大罪』本編から描かれているエピソードから、キングは

優しくて涙もろい性格

だと思われます。

十数年前に『七つの大罪』として活動していたときのこと。

バンがリオネス王国中のぬいぐるみを奪ってきた時には、ぬいぐるみと、その持ち主のことを想い、キング(ハーレクイン)は号泣します。

そして、バンが酔いつぶれたあと、キング(ハーレクイン)は、たった一人で王国中を回って、ぬいぐるみを持ち主に返して回ったそうです。

(ちなみに、この頃のキングはオッサン姿のキングです)

キング

キング

また、リオネス王国奪還編で、深手を負ったディアンヌを見たキング(ハーレクイン)は、自分が遅かったこと、大切なものを守れなかったことを悔やみ、涙を流していました。

 

中でも、キング(ハーレクイン)の優しさが分かるエピソードは、やはり親友・ヘルブラムとの一件ではないでしょうか。

かつて、キング(ハーレクイン)が助けることのできなかった親友・ヘルブラム。

彼は、人間を憎むあまり、500年もの間、人間を襲い、凶行に及んでいたという大事件。

(その500年の間は、キングは記憶を失い、ディアンヌと暮らしていました)

ヘルブラムの凶行を止められなかったことを後悔したキング(ハーレクイン)は、昔交わした約束、

「何かあった時は親友のキミが止めてくれ」

というヘルブラムの言葉通り、キング(ハーレクイン)自らの手で、ヘルブラムを永遠の眠りにつかせます。

キング

キングとヘルブラム

その後、キング(ハーレクイン)は、

一人の妖精族の凶行を知らず見過ごし放置した妖精王に『怠惰』の罪

があるとして、禁固1000年の判決を受けるのです。

しかし、キング(ハーレクイン)は、妖精王の義務よりも、一人の親友として、ヘルブラムを助けられなかったことを後悔して、自ら罰を望んだのではないでしょうか?

悲しい結果ではありますが、キング(ハーレクイン)の優しさが溢れているエピソードだと思いました。

キング(ハーレクイン)の優しさや強さについて、もっと詳しく知りたい方は、『まちぼうけの妖精王』(10巻収録)をぜひ、読んでくださいね!

そこではディアンヌとキング(ハーレクイン)の関係もわかりますよ!

 

と、ここまでキング(ハーレクイン)の優しさについて主に紹介してきました。

しかし、この優しい性格の反面、キング(ハーレクイン)が敵と認めた相手には容赦しないという一面も見られます。

リオネス王国転覆疑惑で、『七つの大罪』が散開した後、故郷の妖精王の森に戻ったキング(ハーレクイン)。

そこで見たものは無残に焼け落ちた妖精王の森の変わり果てた姿でした。

その原因が、『七つの大罪』で苦楽を共にしたバンにあると知ったキングは、10年後に再会したバンを妹・エレインの仇として、いきなり槍で貫いています。

(後に誤解が解け和解します)

このように、性格的には優しく涙もろいキングですが、自分の仲間や大切な人を傷つける相手には、非情にもなれる精神的な強さを持っているのではないでしょうか?

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七つの大罪・キングにようやく羽!一人前の証!?

さて、妖精王のキング(ハーレクイン)ですが、なぜ、彼だけ羽が生えていないのでしょうか?

(ちなみに、キングの妹のエレインにも羽はありません)

ジェリコやメリオダス、記憶を失ったディアンヌに羽がないこと指摘された時には、困ったように、または怒ったように言い淀むキングの姿が見られました。

 

過去には、キングに羽がない理由として、

  • キングは実は妖精族ではない
  • キングは人間、もしくは妖精族と人間のハーフ

などの意見あったほどです。

その一方で、エレインとバンとの会話でキングは、

「妖精王なんていっても、未だ羽すら生えない半人前だしね…」

「羽はあくまで一人前の証というか…」

「簡単にいえば、更なる魔力を引き出すことができるようになる」

と説明しています。

この会話から、

"未だ"

ということは、キング(ハーレクイン)も一人前になりさえすれば、羽が生えるのでは?と思われていたわけです。

 

そして、とうとう、

キングの背中に羽が生えるという

喜ばしい瞬間が訪れました!

キングの羽が生えるにあたっては、グロキシニアとドロールが提案した試練が大きく関わっています。

ここで、そのキングに与えられた試練をお話していきましょう。

 

バイゼルで、メリオダスが『十戒』エスタロッサに敗北して1ヵ月後。

煉獄より蘇ったメリオダスの活躍で、リオネス王国は、魔神族の支配から脱することに成功します。

しかし、そのリオネスにキングとディアンヌの姿はなく、2人は、

妖精王の森

で独自に修行を行っていました。

そんなある日、キングとディアンヌの二人は、『十戒』のグロキシニアとドロールによって連れ去られてしまいます!

十戒相手には、『自分たちの命もここで終わりか…』と覚悟したキングとディアンヌ。

しかし、そんな二人にグロキシニアとドロールは、

「今より汝らに試練を与え」

「アタシらを越えてもらうっス…!!」

という、意外な提案をするのでした。

キングは、敵である自分たちを、なぜ鍛えようとするのか?と疑問をぶつけます。

それに対して、グロキシニアとドロールは、

3000年前、かつて妖精王、巨人の王として『十戒』を、魔神の王を倒すため共闘していた。

しかし、戦いの最中、それぞれにある選択を迫られ、選んだ末が現在。

我らは悩んだあげく正しい決断をした…

と語ります。

しかし、

その選択が、果たして正しかったのか否か…?

それをキングとディアンヌに確かめて欲しい。

この試練は、キングとディアンヌにとっては大きな成長をもたらすものでありつつも、命を落とす危険もあると説明をします。

そして、この危険な提案を即答で受け入れたキングとディアンヌの二人。

3000年前の過去の世界

へと飛ばされてしまうのでした。

しかも、

キングはグロキシニアの姿

ディアンヌはドロールの姿

になっているのです!

こうして3000年前の世界を体験することになった二人は、メリオダスと女神族のエリザベスと共に、女神族・妖精族・巨人族の3種連合である

『光の聖痕(スティグマ)』

の一員として魔神族と戦うことになるのでした。

キングとディアンヌは、グロキシニアとドロールの身体を借り戦うことで、

本来の力を使いこなすコツ

を学びます。

そして、試練の時が訪れます。

キング(グロキシニア)は、『光の聖痕(スティグマ)』の拠点である妖精王の森を留守にする際、その留守番を申し出てくれた

人間であるロウを信じて、妹のゲラードと森の警護

を任せます。

しかし、ロウは、自分の村を滅ぼした

『光の聖痕(スティグマ)』への復讐目的

で、仲間として潜り込んできたのでした。

そして、ロウとその仲間の人間は、妖精族と巨人族に次々と襲い掛かります!

 

妖精王の森の異変を感じ、森へ戻ったキング(グロキシニア)が見たものは…。

血にまみれた姿のゲラードを抱きかかえるロウの姿

でした…。

次の瞬間、キング(グロキシニア)は霊槍を構え、ロウを攻撃しようとします!

しかし、そんな状況の中で、なぜか笑みを見せるロウ…。

それを見たキング(グロキシニア)は、

「…何がおかしい」

と独り言がでます。

その自分の言葉にハッとし、シ者の都で、妹・エレインの仇を討とうした時のことが、頭をよぎるのです。

エレインの仇であるバンの胸を霊槍で貫いた時の

バンの表情

と、今、目の前にいる

ロウの表情

がそっくりだったのです…。

その時、エレインは、

「バンは、あなたが私の兄だとわかったらか、あえて挑発し、その槍を受けたのよ」

と言っていました。

実際、ロウはゲラードを助けようと、仲間の人間の一人を倒しています。

それは、ゲラードが、村を滅ぼされた時に命を落としたロウの幼馴染の少女とよく似ていたから…。

ロウはゲラードをその少女と重ね合わせ、ゲラードも、そんなロウの心を読み、少女と自分を重ね合わせたことから、二人の間には

特別な感情

が生まれたのでしょう。

ロウは、復讐のためにメリオダスやグロキシニア(キング)を裏切ったことを後悔しますが、してしまったことことをなかったことにはできません。

ですから、あえて、グロキシニアの怒りの矛先を受けようと思っていたのだと推測できます。

(バンのシチュエーションと重なりますね)

そのことを想い出したキングは、すんでのところで槍を止め、ロウを助けます。

 

ところが、顔を上げたキングの目に飛び込んできたのは、

上半身が吹き飛んだロウの姿

なのでした!

『自分は攻撃を止めたはずなのに!?』と驚いたキングが気配を感じ振り返ると、そこには…

憎しみに支配され槍を放ったグロキシニア

の姿があったのです!

悲鳴を上げたキングは、気が付くと、現代に戻っていました。

そこでグロキシニアから、試練の仕組みを説明されます。

キングが現代に戻ってこれたのは、

グロキシニアとは別の選択

をしたから。

歴史というものは、そう簡単に変えられるものではないため、過去を大きく変えようとすれば、歴史を補正しようとする力が働き、それによって、過去からはじき出されるのだ、と。

真の歴史では、キングが見た通り、怒りと憎しみからロウの命を奪ったグロキシニア。

それでも怒りは収まらず、妹を守ってくれなかったことから、仲間である『光の聖痕(スティグマ)』にも怒りの矛先が向けられ…気が付くとグロキシニアは

『十戒』となって戦っていた

のだそうです。

こうして、キングは無事に試練をクリアしたわけですが、この時点では、まだ羽は生えていませんでした。

その後、急にキングが苦しみ出しますが、そこへディアンヌも現代へと戻ってきます。

その事を喜ぶキングにディアンヌは、突然、

キス

をします!!

実は、ディアンヌは3000年前の世界で記憶を取り戻し、キングと暮らした日々の記憶を思い出していたです。

こうして、試練をクリアし、長年の想いを募らせていたディアンヌと両想いなったキング。

そして!

キングは、

自分の背中に羽が生えた

ことに気がつくのです。

これは、

キングが試練をクリアして、真の妖精王の力を手に入れたからなのか?

愛するディアンヌと心が通ったことで、精神的に成熟したからか?

はたまた、両方なのか?

とにかく、キングに羽が生えたということは、キングが

一人前

になったということだと思われますから、非常におめでたいことですよね!

 

ですが、気になる事が1つ…。

実は、キングの背中に生えた羽が、

すごく小さい

のです…。

小さいながらも、蝶の羽のような模様があるため、大きければさぞ立派なのではないかと思いますが…とにかく小さいのです!

どのくらい小さいかと言うと、服を着てしまえば、すっかり隠れてしまうほどで、そうなると誰一人、

キングに羽が生えたとは気付かない

くらいと思われます…。

初代妖精王グロキシニアは、非常に美しいアゲハ蝶のような羽を持っていますし、メリオダスの話では、前妖精王ダリアも立派な羽を持っていたとのこと。

ですから、キングの羽根も、このままで終わるとは思えません!

これは、

さらなるキングの成長が期待できる

のでは?と考えられるのではないでしょうか。

何はともあれ、羽の生えたキングの実力が、どのくらい上がったのか、とても気になりますね!

今後のキングの戦闘シーンに、大いに期待したいと思います。

 

まとめ

仲間想いで涙もろくて優しい性格のキング(ハーレクイン)ですが、自分の大事な人を傷つける相手には容赦しないようです。

約1300歳の妖精王にも関わらず、羽が生えていなかったキング。

グロキシニアたちの試練をクリアした後、無事に羽が生えました!

同時に、大好きだったディアンヌとも両想いになり、キングにとっては一気に春が来た気分ではないでしょうか?

ですが、ようやく生えた羽は、とても小さく…。

ただこの後に、更なるキングの成長が期待できるかもしれませんね!?

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